2014/05/12


枝豆再挑戦。今期は種から育ててみることにした。

先週の「やさいの時間」で酒井千佳ちゃんがやってたとおりに、プランターに鉢底石を入れ、新品の栽培用土を入れ、アイスの容器で植穴を開け、ひと穴に三粒ずつ種を蒔いて土をかけ、水をたっぷりやった。
最後に防鳥/防虫のためのネットをかけ、我が庭園の一等地に設置した。ここがいちばん日当りが良いのだ。それにここなら荒天の日にはアイコともども軒下に退避できる。
完璧だ。

種は「極早生」にした。
素人には早生のほうが育てやすいらしいからだ。サカタの種だ。文句あるまい。
プランターは75センチの40リットル野菜用。やや大きめだ。これに8カ所種を蒔いた。これでも多すぎないかちょっと心配だけど、酒井千佳ちゃんは20リットルに6カ所蒔いていたから大丈夫だと思う。

これでうまくできなかったら枝豆には縁がないとあきらめて来年はやめる。
ていうか枝豆もできずに何ができるのかって話だ。

それからアイコの支柱の組み方を変えた。三本を三角に固定するパーツを売ってたので、それで垂直の三角柱にした。かなりがっちりした。やはり足下の狭すぎる三角錐は頼りなく感じていたので、これでほっとした。黄アイコはすでに実を膨らませており、ひとりでは立っていることができない。安心してこの支柱によりかかって欲しい。

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こないだ蒔いたスイートバジルがひと粒発芽して顔を出した。蒔いた翌日、留守中のゲリラ雷雨に当たったのでどうなることかと思っていたのだが、無事に小さな小さな芽を出したのだ。どうやら土粒の下では他の粒も目覚めている様子だ。良かった。

やっぱり植物は種から育てるのがおもしろいな。


▼アルバムは昨日の枝豆と、今日のイチゴたちと黄アイコの実の様子。