2014/06/05


関東地方が梅雨入りしたそうだ。

昨日だったか九州・四国が…とテレビで云っていたのでまだ数日あるかなと思ったら今日の雨から梅雨なのだ。明日も終日傘マークがついている。

先週から今週は毎日が夏のような陽気で、植物たちがいっきに伸び、プランターの水分が難しかったけど、これからは地植えのあれこれとともに乾かない土壌と戦う季節なのだ。

といっても、今年はトマトもピーマンもナスもマルチングしてあるし雨覆いまで準備してあるわけだから去年よりはだいぶマシだと思いたい。

さて、ここ三日間の作業の記録。

一昨日。
朝顔の一部の定植。浜の空を3ポットとヘブンリーブルー3ポットを鉢に植えた。
浜の空は1鉢2本ずつで3鉢。HBは大きな鉢に6本まとめて。
ほんとは1鉢に1本育てるらしいけど、朝顔など小学校以来のド素人なので途中で枯れたりするかもしれないから2本ずつだ。それでも2本は間引かなくてはならず、やはりどうしても捨てるには忍びないので電柱の脇にそっと植えた。彼らの生命力に期待してる。

昨日。
ミニトマトのアイコと枝豆とカボチャに敷き藁をした。キュウリのプランターの敷き藁効果があまりにも劇的なので。アイコはどうも萎れぎみで病気も疑っていた(最悪の事態として”青枯病”も覚悟した)のだけれど、注意深く水やりしながら数日様子を見たところ、やはり水切れのようなのだ。少し掘ってみるともう根っこをびっしり張っているから水もたくさん飲むのだろう。ましてや今週の日差しはきつかったし、たっぷりやっても2日でカラカラになっていた。乾かし気味で育てたいとは思っているけれども今年は地植えではなく鉢植えなのだからきちんと水をやらないとダメみたいだ。ということでの敷き藁だ。とくに梅雨明け以後の地温上昇抑制と保水効果に期待してる。

今日。
浜の空に支柱をたて、カボチャを整枝して昨日若干不足気味だった敷き藁を追加した。
カボチャはどれをどう伸ばしてどこに実をつけるかまだ悩んでるところだけれども、考えている間にどんどん伸びていくので、とりあえず元気な順に3本、2本、2本、1本の子づるを残してあとは切り取った。ウルトラ狭い用地の中でそれぞれを日当りの良い場所に置けるようにしたつもりだけれど、うまくいくかどうかはわからない。それにしても毎日雄花がばんばん咲いて見応えがある。玄関に置いてあるハイビスカスにも見劣りしない立派な花だ。雌花が咲く前にこんなに咲いちゃっていいのかと思わなくもないけど。

▼アルバムは三日分のまとめ。